本丸裁判(被告 三菱地所・三井住友銀行・大和証券・三菱地所設計・東銀リースと同社社員見上正美及び野中克紀)で原告・被告の提出した陳述書の内、原告と三井住友銀行の二社は続報82(2015年3月24日付)において皆様にお知らせしましたが、膨大なため2回に分けて公表させて頂くとご案内致しました。遅ればせながら、当社の陳述書と三井住友銀行を除く被告達の陳述書を公開致します。当社の陳述書とご比較頂き公正なご意見を拝聴出来れば幸甚に存じます。
また、三井住友銀行の陳述書を公開致しましたが、この陳述書を書いた人物が真実を正確に述べていないことは明確であり、三井住友銀行國部毅頭取代理人との当時の通信文もご参考に公開致します。頭取と通信文を交わした時は、三井住友銀行や大和証券がそれ迄に三菱地所らと裏で原告当社に秘密で詐欺的な画策の文書をやり取りしていたことを当社は全然知りませんでした。特に三井住友銀行國部頭取代理人三宅法律事務所の原告当社への通信文にご注目下さい。今ご覧になれば時期がずれており不自然に思われる点があるかも知れません。ご了承下さいませ。
今回公開する書類は以下の通りです。
別紙添付@ 被告三菱地所 速水徹氏の陳述書。
別紙添付A 被告三菱地所 駒田久氏の陳述書。
別紙添付B 被告大和証券 大原庸平氏の陳述書。
別紙添付C 被告三菱地所設計 北島宏治氏の陳述書。
別紙添付D 被告東銀リース(被告見上正美・野中克紀と合同)の見上正美氏の陳述書。
別紙添付E 当社と三井住友銀行及び同行代理人との通信文。中に含まれている大和証券との通信文は、当社から三井住友銀行への文書の添付書面です。
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